ホーム > その他 > TK-85 エミュレータ このエントリーを含む はてなブックマーク 0 users

TK85エミュレータ


ここに TK-85 シミュレータのアプレットが表示されます。

操作方法

操作方法は実物の TK-85 とまったく同じになるように作ったつもりです。
「8、0、0、0、ADDR SET」とボタンを押して、アドレスを 8000h 番地に設定します。TK-85 の RAM 領域は 8000h 番地からなので、ここからプログラムを書き込み始めます。
「3、E、WR/ENT、0、5、WR/ENT、・・・」という具合に、1バイト分ずつ、後で出てくるサンプルプログラムを書き込んでいきましょう。
書き込み終わったら、再び 「8、0、0、0、ADDR SET」を押して 8000h 番地に戻ってきてから「RUN」ボタンを押します。

プログラムを書いている途中で、正しく書き込まれているかどうか確認したくなった場合は、「READ INC」や「READ DEC」を使用して前後の番地に書き込まれている情報を見ることができます。
書き込むプログラムでは、LE D表示やキーボード入力などのモニタサブルーチンをほぼすべて使用することができます。
(ディレイとシリアル入出力を除く。)
モニタプログラムのサービスとして、「REG」キーによりレジスタの内容を確認したり、「MODE」キーによりメモリテストやメモリ転送をしたりできます。
「Step」をチェックしておくと、ステップ実行ができます。
その場合は「CONT」を押して一命令ずつ実行を続けることができます。
HLT命令を実行して、CPU がホールト状態になったら、「MON」を押してモニタに戻ります。
押しても戻らないときは「Reset」を押してください。
アプレット版では、.mic ファイルを読み込む機能は使用できません。
(アプレットのセキュリティの制約によります。)


サンプルプログラム

LED の左端に「05」と表示するプログラムです。
8000h 番地から順に1バイトずつ書き込んでみてください。

3e 05 32 f4 83 cd c0 01 76

サンプルプログラムの解説

最初の 3e は MVI 命令です。オペランドの値(ここでは 05h )をアキュムレータにロードします。
8002h 番地の 32 は STA 命令です。オペランドで示されるアドレス(ここでは 83f4h 番地)にアキュムレータの値をロードします。
つまり、先ほどの 05h という値が、メモリの 83f4h 番地に格納されるわけです。83f4h 番地というのは、TK85 の LED 表示用サブルーチンによって使用されるアドレスで、ここに値を格納しておき、01c0h 番地のサブルーチンを呼び出すと、その値が 16 進数で LED に表示されます。なお、83f4h〜83f7h 番地が、LED の左〜右に対応しています。 8005h 番地の cd は CALL 命令です。オペランドで示されるアドレス(ここでは 01c0h 番地)にあるサブルーチンを呼び出します。
つまり、上で説明した LED 表示用サブルーチンを呼び出して、05 という数字を実際に LED に表示させているわけです。
最後の 8008h 番地の 76 は HLT 命令です。CPU を停止させます。つまり、プログラムの終了です。TK85 でプログラムを作ったら、必ず最後にこの 76 を入れるようにしましょう。

このページに寄せられたコメント

kojiy
2009/08/01
17:07:43 --05:00
なんだかとても懐かしいことろにきてしまいました。
TK80は、大学に入学したころ発売になりました。
ブックマークして、ときどき遊びにきます。

コメントしてください:
お名前: (半角/全角問わず 16 文字まで)
コメント:
(no HTML)
確認:
このテキストボックスに "確認" の 2 文字を書くと投稿できるようになります。
投稿ボタンが自動的に有効にならない場合は、ここをクリックしてください
これは、自動的にスパムコメントを書き込もうとする悪意をもったプログラムと、 そうでないあなたを識別するためのものです。お手数をおかけしますがよろしくお願いします。 また、ブラウザによっては対応していない場合があるかも知れません。IE 7 と Firefox で動作確認を行いました。

このページに寄せられたトラックバック

このページはまだトラックバックを受信していません。

このページへのトラックバック Ping URL:
http://bearmini.net/trackback.aspx?~/misc/tk85/default.aspx

このサイトの上位人気記事